さくらのはなみち

さくらのはなみち コミック 1-4巻セット

このブログでは、映画の感想を中心に書いていますが、これからは、漫画の感想も書いていきたいと思います。

 

 最近知った漫画で『さくらのはなみち』が凄く面白かったです。

あらすじは、相撲部屋に生まれながらも、横綱になる夢をあきらめざるをえなかった元女子相撲チャンピョンの常盤桜子が、横綱を創るべく目をつけたのは、うだつの上がらないボクシング選手だった・・・
ここに、相撲×ボクサー×理論的な相撲育成方法という、新しい相撲漫画が誕生しました。
相撲部屋に生まれながらも相撲取りのデブが嫌いと言い切る彼女が、なぜボクサーを選んだのか?それは、1巻を読めばわかります。
今の時点で4巻まで発売されていて、序の口の段階で打ち切りとなってしまいました。
原画を担当している西山田さんのツイッターを見たところ、売れ行きが良ければ、続きを書くことが出来るかもしれない。とのことでしたので、居ても立っても居られずこの作品を少しでも知っていただければと思います。
 
『さくらのはなみち』は、こちらで3話まで見ることが可能です。
 
興味ありましたら、ぜひ購入していただけると幸いです。
 
絵も上手くて、キャラクターも魅力的で、話も面白くなりそうなのに、これが打ち切られてしまうのはあまりにも惜しい!!何とか相撲でいうところの、大番狂わせを起こせればという願いを込めて『さくらのはなみち』おススメです!!!!