部屋の寒さと誤字脱字

今更ながら、映画以外の事もブログに書いてもいいのではないか?と気が付いたので、これからは、雑記も書いていきます。

 

ブログのホームぺージタイトルにも『見た映画の感想などを徒然と』と書いてあるし、問題はないだろう。

勝手にしろという声も聞こえてきそうなので、勝手に書きます。

キチンと説明したい性格なので、少しの間お付き合いしていだだけると幸いだ。

 

木を見て森を見ずという言葉があるが、木を見て芝生を這いつくばって数を数える性分なので、大体全体的な把握が出来ずにトンチンカンな結末になってしまう。

 

とにかく冬になると部屋が寒い、この前も外の気温が1度の時、部屋の温度計を見たら2度だった。壁に穴でも開いているのではないか確認したくなった。

寒いと、まず足と手がかじかんで何も生産的な動きができなくなる、熊も冬眠するわけだ。

 

数年前に灯油ストーブが壊れてしまい、代わりにセラミックファンヒーターを購入したのだが、東北の冬を過ごすにはかなり厳しい戦いを強いられてしまう。

すぐに暖かくなるのが利点だが、空気が暖まるわけでもないので常にそこに居続けることになってしまう。

 

こんな中、ブログを書いていると100パーセントの確率で誤字脱字が生まれていく。

文章の校正をする時は、手と足が痛さを感じるくらい寒いので集中できないことが多い。

 

今もつま先が凍えている。

この時点で校正はしているが、多分書き間違えているだろう。

 

このブログで誤字脱字を見つけたら、幸運が訪れる。

といった情報をでっち上げて、拡散していくのも一つの手かもしれない、誤字脱字に付加価値をつけていくことで、何かが生まれるのかもしれない。

お菓子のコアラのマーチに眉毛が書いてるコアラが入っていたりするのと同じ考えだ。

何が言いたいかというと、私は校正の作業がとても苦手だということだ。

完璧だと思ってブログを更新すると、あり得ない誤字脱字が見つかることが多く、今まで何を見ていたのか自分に問い詰めていきたい気持ちになる。

 

例えば、リンゴが収穫されて、これらは、様々な県に出荷される。

という文章があったとして、『これらは』の部分を『こられは』と書き間違えたとしても、脳は勝手に『これらは』と修正する能力があるため、誤字脱字があったとしてもスムーズに処理できるらしい。

 

いつだ、いつ人類はこの能力を手にしたのだろうか。いつ誤字誤字の実を食べて、能力者になった。

 

こんな事を思いつつ、このブログの誤字脱字を何度も修正している。

 

あ~あ。